【想い出記】愛のメモリー 3
愛のメモリー2の続編となります。
過去の記録ですので、ご興味ない方はスルーのほどお願い致します。
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【DISK1より】
-EpisodeⅣ TONE-
わたくし的萌えの山場はスペイン編がピークだったようで(笑)、ここからは麗しい表情とか、印象的場面などが続きます。ゆえに、粛々とどうぞ。
シンガーソングライターシリーズ マゼンダ編。唄う兄貴をどんな離れたところでも見つめるシムさんがいいですねぇ。←あんたバカですねぇとは思っていないはず(笑)
仕方ねえなあ的表情ながらも、一緒に振りにつきあうチャンミンさんが好きだ(笑)
日本での二人初めてのアルバムでした。
ああ、アルバムファンイベ…。思いがけずな参加席だったため、視線はある一点のみ目に入るというアクシデントがあったような(謎)。
-EpisodeⅤ Winter ~Winter Rose/Duet -winter ver.- -
ほのぼの家族写真ですか?(笑)
この優しそうなパパがアックの虎になるんだから、人ってわからない…(笑)
このMVは美しかったですね。「I know」とは真逆の世界(笑)。ビジュアルも良かった…。
こんな麗しい人が窓辺にいたら、外から覗きたいという。←即逮捕(笑)
あの頃は「いつ切るのか?」と言われていましたが、今思えばこのふわふわが懐かしいような。
そして、念願の二人の単独ライブ「TONE」です。
座長ユノ様の貫録たるや。
そして自由に動くユノ様を冷静にいつも見つめ、フォローをしてからこその、完全体な東方神起が生まれるという。
リハのリーダーユノ様はかっこいいです。厳しく、時に優しく。一年前頃だったか、「Why?」の二人ダウンを着てのリハで、「僕も脱ぐの?」と聞くシムさんに「お前は着てろ。俺は脱ぐから」と韓国語で指示する姿がかっこよすぎて倒れました。
ハイタッチ!
あ?横山やっさん?やっさんなの? どこぞの関係者の方なのか、気になって眠れない(嘘)
開演前、座長のお言葉。
「あれ、日本語でなんていうんだ?チャンミーン」と耳打ちせずとも直に聞いてもよさそうな…いやそこには恥じらいが?で突然の耳打ちに一同、凝視しすぎ(笑)
しかし。シムさん、声に出して「油断!」とバッサリ(笑)。
「ダイジョウブ」とポンポン。シムさん、頼れる~!
いつこんなセクチーな表情を覚えたんですか?あ?
イェーイと目線はカキヤン、ハイタッチはシムさん(笑)
甲斐甲斐しくユンホルを配る内助の功(違)
おいおい! どんだけヒョンが来るのが楽しみなんだ?あ?(笑顔)
いったん演技や歌の世界に入るとカリスマオーラ半端ない男が、素に戻ると、するっと人の懐に飛び込むというのは、大人になって中々本音を出せない男性諸氏の目から見て、可愛いというか、何とかしてやりたいなこいつという感情を持たせるんじゃないでしょうか。なかなかギュッと抱きしめられるなんてことはないですよ。
そして、最後のキタワアアアアア!!!
ユノ様撮影中に眠ってしまうの巻!!
「ん?」
ひらひら…
とんとん…
「ううん?」
「あっち」「ぽわーん」
「ふふふ」「ぽわーん」
「本当に寝てたの?」
「うん…」
「ええええ(笑)」
嬉しそうなシムさんの顔をじーっと見つめる…
まだまだ見つめる…って、見つめてどうすんだ(笑)
ふっふっふと笑いながらの安定のゼロ距離感がキタワアアアア!!(爆)
からの、ああああ、見つめられて充電されてのお色気目線炸裂ですね?はいはい、わかりました(笑)
いやあ、この一連の流れ。自分ですと、相手を「起きて?」ともっと強く揺らすか、おーいと叫んだりしそうなんですが、シムさんはまずはひらひらで確認し、ソフトタッチにとんとんと叩くという。これは恥をかかせないよう? あるいはいくら近しくても年上の人に出すぎた態度はという配慮からなのか? や、普段はどうだかわかりませんけどね?タライをガーンと落とすとか(爆) こういう場での自然な配慮にちょっと感動してしまいましたのよ。見習いたいものです。
モモさんの頃ですね。好きな子にちょっかい出したい小学生にこういうピースなんてのがありましたね(笑)
いよいよドーム出陣です。
ああ、身体の向きが向かい合わせの方向にね。はいはい(笑顔)
頑張ろう!
そして感動の場面…。
ふとしたきっかけで東方神起と出会い、こんな才能溢れた興奮するグループをなぜ今まで知らなかったのか…と遅すぎる出会いを嘆き、けれどギリギリ五人で作り出す生の世界を味わうのには間に合い、間に合って、それを見てしまったからこその今度は苦しさに出会い。
けれど五人の目指す方向性が違ってきたのだからとそれを認め、それぞれの新しい道を応援し、明けない夜はないと信じて、そして確かに朝がやってきて…その明けた朝からの記録が、この「愛のメモリー」なんだなと。←「愛」はタイトルには入っていません←正確には「We are T」です(爆)
先日、9周年を迎えましたが(注:2012年)、始まりから数年前までは五人で切磋琢磨し築き上げた土台で、その土台があってこその今の二人と思っているので、バッサリその土台の時代を無かったことにすることは出来ません。
ただ、あの時は五人の生み出す世界が私に幸せをもたらしてくれたけれど、時を経て、彼らの方向性が変わったように私も変化し、今は二人の生み出す世界が何より心地よいものだというのが「愛のメモリー」を観ての想いです。←だから正式タイトルに「愛」は入っていません(笑)
どんだけジェットコースターなヲタ活な日々だろうとて、振り落とされようと決して手を離さず、富士急ハイランド並の振り方だってへっちゃらに乗車し続けているのは、そこに愛があるからです。
ええ、婆の辞書に「動じる」という文字はありません(爆)。
「ずっとそばにいるよ」と誓い、「俺バカだから信じるよ?」「ネー!」と約束した男が私たちを信じる限り、そして「もっともっと頑張ります」「進化します」と言い続ける限り、どんなに振り落とされそうになっても離れねぇよ(笑)。
今年もまた様々な信じられないニュースが届く中で、希望と感動を与えてくれた出来事に山中教授のノーベル賞授賞がありますが(注:2012年)、その授賞コメントで「授賞したこの時より、ノーベル賞は私にとって過去のものとなった。これから一科学者として、やるべきことを粛々とやっていきたい」と述べられ、この言葉に「毎日が人生のピークの中で、この1日は二度と戻れない。だから後悔のないように、まずは精一杯やるだけ。そして次はどんな冒険が待っているんだろう、その未来が本当に楽しみでワクワクしている」という、いつも前を向くユの様の言葉と重なりました。
そして山の頂上に何が見えるか…皆さんも一緒に見届けて欲しい…とまで言われちゃ、ああ婆は命果てる日まで見届けるよ、中腹でタイミリミットかもしれないけれど(笑)と誓わずにはいられません。
【END】
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いやあ…暑い、暑苦しいよ、あんたの想いは(爆)。
2012年のあの頃、どれだけ好きだったんだろうね。あれからすぐに某匙事件やら、東方界もいろいろあって、月日を経たのもあるけれどわたくしも落ち着いたファン活となりました。そして、続編はいつなんだよ!と言っていた「We are T ~Second Memories~」が、この2月24日に発売となりましたが……まだ買ってないし(爆)。や、お帰りまでに時間はありますからね、少しずつ、少~しずつ自分のペースで揃えて参りますよぉ、フィルムコンもあることだし(言い訳か/笑)。
(本日も画像をお貸し頂きありがとうございました。)